ガラスのサイエンスにおける日本のトップランナー、京都大学の平尾一之教授に、最先端の技術や国際貢献、地域との連携のあり方など貴重なお話をうかがいました。4回に渡ってお届けいたします。
インタビュアー:
GIC環境広報部会主査 前田浩一(日本板硝子)
GIC環境広報部会 志村真紀(横浜国立大学准教授)
収録:2012年11月9日
平尾一之プロフィール
1974 | 京都大学工学部工業化学科卒業 |
1979 | 京都大学工学部助手 |
1987 | 同工業化学科助教授 |
1984 | 科学技術振興事業団創造科学プロジェクト(ERATO)総括責任者(5年間) |
1998 | 京都大学工学研究科材料化学専攻教授 |
2001 | NEDOナノテクノロジープログラムナノガラスプロジェクトリーダー(5年間) |
2006 | 京都市イノベーションセンター長兼任 |
2008~ | 京都環境ナノクラスター副研究総括および研究代表者 日本セラミックス協会副会長 セラミックス協会モレー賞(米) オット・ショット賞(独) 経済産業大臣賞 |
2012 | 春の紫綬褒章を受章 |