17_2007 東京大学 清家剛准教授

東京大学 清家剛准教授Vol.1
「欧州と日本のガラスリサイクル」

東京大学清家剛准教授は建築学の分野でガラスリサイクル全般に関する研究を推進されています。2006年にGICが実施した欧州視察では、視察団長としてドイツ、ベルギー、オランダにおけるガラスリサイクルの最新事例を調査していただきました。その成果は「欧州ガラスリサイクル調査報告」に納められました。第1弾は「欧州と日本のガラスリサイクル」と題し、技術や制度などの相違点についてお送りします。

インタビュアー: GIC環境広報部会主査 中井日出海(日本板硝子)
収録:2006年

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インタビュー関連画像

GGA

ドイツにおけるガラスびんリサイクルに関するガイダンス風景。
SAR:外観

SAR社のドイツにおけるガラスびんリサイクルの歴史は最も古い。
SAR:工程
SAR:金属選別
SAR:視察風景
SAR:透明びん
図01:DSDのシステム

図02:DSDのシステム

インタビュー・テキスト

こちらをご覧ください。

清家剛プロフィール

1987 東京大学工学部建築学科卒業
1989 東京大学大学院工学系研究科建築学専攻修士課程修了
1999 東京大学大学院新領域創成科学研究科環境学専攻准教授
博士(工学)、一級建築士。専門は建築生産、建築構法計画。
公共建築協会「監理指針改定委員会 建具・カーテンウォール分科会」主査、日本建築学会「JASS17 ガラス工事 改定委員会」委員など、外装に関連する委員を数多く務める。
<著書>
「図解事典 建築のしくみ」彰国社(共著)、「東京の環境を考える」(朝倉書店)(共著)、「サステイナブルハウジング」東洋経済新報社(監修)、「ファサードをつくる」彰国社(共著)他。

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