ガラス産業連合会(GIC)運営・技術委員長
布井 洋二
第20回ガラス技術シンポジウム
-「未来につながるガラスの研究開発・生産技術」-
今年も、ガラス技術シンポジウムを日本セラミックス協会ガラス部会主催「第65回ガラスおよびフォトニクス材料討論会」との共催プログラムとして開催いたします。
今回は、特に20回を記念するシンポジウムとして、「未来につながるガラスの研究開発・生産技術」をテーマに、先進的な研究を推進されている3名の講師を産学からお招きしてご講演を頂く予定です。この機会をガラス科学技術の未来を考える契機としていただければ幸いです。
また、例年と同じく企業によるガラス製品・技術に関するポスターセッションを企画しておりますので、各企業・団体の皆様には、是非出展頂き、現地にて未来に繋がる交流の場としてご活用下さい。
主催 : ガラス産業連合会
共催 : 日本セラミックス協会ガラス部会
日時 : 2024年11月7日(木)午後
場所 : アクロス福岡(福岡県福岡市) https://www.acrosfukuoka.com/
11月7日(木) プログラム:ポスターセッション・GIC招待講演 (予定) | |
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13:00 – | ポスターセッション |
15:20 – | GIC招待講演 「未来につながるガラスの研究開発・生産技術」をテーマに 3題 |
1. | 東京大学 一杉 太郎 様 「アトムからビットへ、そして、ビットからアトムへ ~データ・ロボット駆動科学の最前線~」(45分) |
2. | 東北大学 志賀 元紀 様 「ガラス材料に潜む構造秩序の定量解析法」(45分) |
3. | パナソニックホールディングス株式会社 白瀧 浩志 様 「建築物と調和するガラス建材一体型ペロブスカイト太陽電池の開発」(45分) |
・参加登録(GIC団体会員会社の方);事前6,000円(10月17日(木)まで)、当日7,000円
・発表申し込み、参加登録など手続き;以下のホームページより
第65回ガラスおよびフォトニクス材料討論会HP
https://www.educ.kumamoto-u.ac.jp/glass2024/
(お問合せ等は上記HP、或いはGICシンポジウムWG事務局:kitaoka@ngf.or.jpまでお願いします。)