インタビュー
 2007.清家剛氏インタビュー 第1弾
       
 
 東京大学准教授清家剛氏は建築学の分野でガラスリサイクル全般に関する研究を推進されております。2006年にGICが実施しました欧州視察では、視察団長としてドイツ、ベルギー、オランダにおけるガラスリサイクルの最新事例を調査していただきました。その成果は「欧州ガラスリサイクル調査報告」に納められております。
 第1弾は「欧州と日本のガラスリサイクル」と題し、技術や制度などの相違点についてお送りします。

インタビュアー:
GIC環境広報部会主査・中井
 
 
       
  ● 清家氏プロフィール   ○ インタビュー関連画像
       
  ● インタビュー全文テキスト

○ INDEX

01.欧州と日本のガラスリサイクル

02.リサイクルを支える社会基盤

03.板ガラスのリサイクル

04.リサイクルの社会文化環境学_1

05.リサイクルの社会文化環境学_2

06.ガラス建築

07.リサイクルガラスの多用途利用
 
 
GGA
 
SAR:外観
ドイツにおけるガラスびんリサイクルに関するガイダンス風景。
 
SAR社のドイツにおけるガラスびんリサイクルの歴史は最も古い。
 
SAR:工程
 
SAR:金属選別
 
SAR:視察風景
 
SAR:透明びん
 
図01:DSDのシステム
 
図02:DSDのシステム