●かわら版 | ||||
ご案内−参加募集 第12回ガラス技術シンポジウム - 「第57回ガラスおよびフォトニクス材料討論会」共催プログラム - |
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2016年7月 ガラス産業連合会(GIC) 運営・技術委員長 二上 勉 | ||||
会員各位のご協力により毎年秋に開催しているガラス技術シンポジウムを、本年も日本セラミックス協会ガラス部会主催の「第57回ガラスおよびフォトニクス材料討論会(ガラス討論会)」との共催プログラムとして開催します。本シンポジウムでは昨年同様、講演会とポスターセッションを行います。講演会には三原特許事務所の三原所長(元帝人グループ常務執行役員・知的財産部長)を講師にお招きし,事業と知的財産戦略の観点から講演を頂きます。ポスターセッションは、情報交換と同時にニーズとシーズの出会いの場としても各位にご活用頂きたく、ガラス関連の広範な技術に関する発表、関連の製品の紹介をお願いしたいと考えております。 なお、本年のガラス討論会は近年の国際化の方向をより明確にし、米国セラミックス協会のガラス&光学材料部会(GOMD)との合同国際シンポジウムとしても企画され、ガラス討論会の日本語セッションと国際シンポジウムの英語セッションを併催し、ガラスの科学と技術に関する多くの招待講演が予定されていますが、GICからの希望を反映した「ガラス溶融」セッションも組まれています。同セッションには海外、日本から計7名の講師をお招きし、溶融プロセスにおける最新技術動向の講演を予定しています。 ガラス技術シンポジウムの開催概要は以下の通り計画しておりますが。ガラス討論会及び合同国際シンポジウムを含めた全プログラムは計3日間の開催とします。プログラムの詳細は後日公開となりますが、国内外の産官学連携の場として、積極的なご参加をお願いします。交流を通じて現状と課題が共有され、関係者の理解が深まり、産官学の連携が強まることになれば幸いです。シンポジウム後の懇親会もぜひご活用願います。 本年も多数の皆様の積極的なご参加、ならびにポスター発表を賜りたく、ご案内申し上げます。 |
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主催 ガラス産業連合会 共催 日本セラミックス協会ガラス部会 日時 (ガラス討論会) 2016年11月13日(日)〜15日(火) 場所 京都大学 国際科学イノベーション棟(京都市左京区吉田本町) 会場アクセス http://www.talab.h.kyoto-u.ac.jp/57glass/access.html プログラム(予定) ガラス技術シンポジウム 11月14日(月) 15:00−15:45 講演会「事例に学ぶ知的財産戦略の要諦」 三原特許事務所 所長 三原秀子様 16:00−18:00 ポスターセッション: 企業等による製品・技術紹介(技術動向や技術課題の紹介を含む) 18:00−20:00 懇親会 |
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ポスター発表及び口頭発表申し込み 下記ホームページより9月9日(金)までにお願いします。 ※ポスター発表はショートプレゼンはなし。記述は英文を推奨。 予稿集原稿締切 下記ホームページの記載要領にて9月30日(金)までにお願いいたします。 ・参加登録(GIC団体会員会社の方) 事前9,000円(10月14日(金)まで)、当日10,000円 ・懇親会登録(詳細は下記ホームページ参照) 事前8,000円(10月14日金)まで)、当日9,000円 発表申し込み、参加登録及び懇親会登録の事前手続きは下記ホームページへ 第57回ガラスおよびフォトニクス材料討論会HP お問合せ等は上記HP、或いはGICシンポジウムWG事務局:NGF坂井までお願いいたします。 ・参考: 日米セラミックス協会ガラス部会−GOMD合同科学技術国際シンポジウムHP |
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