かわら版
 ご案内−参加募集
   第17回ガラス技術シンポジウム
   - 「第62回ガラスおよびフォトニクス材料討論会」共催プログラム -
2021年7月  
ガラス産業連合会(GIC)  運営・技術委員長  高橋 啓市  
 
    会員各位のご協力により毎年秋に開催しているガラス技術シンポジウムを、本年も日本セラミックス協会ガラス部会主催の「第62回ガラスおよびフォトニクス材料討論会(ガラス討論会)」との共催プログラムとして開催します。本シンポジウムでは例年同様、講演会とポスターセッションを行います。GIC招待講演では、会員企業の高い関心事である「ガラス産業におけるカーボンニュートラルに向けて」をテーマに、企業側から2題、および官学側から先端研究・開発関連の2題のご講演を頂きたく、準備を進めております。
    ポスターセッションは、情報交換と同時にニーズとシーズの出会いの場としてもご活用頂きたく、ガラス関連の広範な技術に関する発表、関連の製品の紹介をお願いしたいと考えております。
    ガラス技術シンポジウムの開催概要は以下の通り計画しておりますが、ガラス討論会を含めた全プログラムは11月8日、9日の計2日間の開催とします。プログラムの詳細は後日公開となりますが、国内外の産官学連携の場として、積極的なご参加をお願いします。交流を通じて現状と課題が共有され、関係者の理解が深まり、産官学の連携が強まることになれば幸いです。
本年も多数の皆様の積極的なご参加、ならびにポスター発表を賜りたく、ご案内申し上げます。
         
   
○ 主催:ガラス産業連合会
○ 共催:日本セラミックス協会ガラス部会
○ 日時:2021年11月8日(月)
○ 場所:オンライン開催

○ プログラム:ポスターセッション、GIC招待講演
   ・11月8日(月)13:00〜: ポスターセッション
   ・11月8日(月)15:00〜:
      「ガラス産業におけるカーボンニュートラルに向けて」をテーマに4題

    1. 公益財団法人 地球環境産業技術研究機構 秋元 圭吾
      「カーボンニュートラルに向けた対応策の展望」

    2. 日本エア・リキード合同会社 木村 誓史
      「カーボンニュートラルに向けたエア・リキードの酸素予熱燃焼と水素燃焼」

    3. JFEスチール株式会社 石渡 夏生
      「革新的製鉄プロセス技術開発(COURSE50)を中心とした
         製鋼分野のCO2削減の取り組み」

    4. 公益財団法人 地球環境産業技術研究機構 余語 克則
      「CO2分離回収技術開発の新展開(仮)」

○ ポスター発表及び口頭発表申し込み
   下記ホームページより9月6日(月)までにお願いします。

○ 講演要旨締切り
   下記ホームページの記載要領にて 9月30日(木)までにお願いします。

○ 参加登録(GIC団体会員会社の方)
   事前6,000円(10月8日(金)まで)、当日7,000円
 
 
   
発表申し込み、参加登録など手続き は下記ホームページより

*第62回ガラスおよびフォトニクス材料討論会HP
http://www.ecm.okayama-u.ac.jp/glass2021/

お問合せ等は上記HP、或いはGICシンポジウムWG事務局:NGF種田までお願いします。