●かわら版 | ||||
ご案内−参加募集 第6回ガラス技術シンポジウム - 「第51回ガラスおよびフォトニクス材料討論会」共催プログラム - |
||||
2010/8 ガラス産業連合会 運営・技術委員長 萩原太郎 | ||||
ガラス産業連合会は、日本セラミックス協会ガラス部会主催の「第51回ガラスおよびフォトニクス材料討論会」との共催プログラムとして、昨年に引き続き「第6回ガラス技術シンポジウム」を開催します。本年のシンポジウムは、環境負荷低減や資源循環のニーズの高まりを背景に、リサイクルに焦点を当て、主テーマを「リサイクル技術とガラス」と致しました。ガラスに関連するリサイクルの現状と課題を共有化するとともに、ガラスのリサイクル技術に求められる機能や期待、あるいはガラス技術によるソリューションについて、実用上のインパクトやガラスのサイエンスなども含めて議論したいと考えております。本シンポジウムを通じてリサイクル技術とガラスの関わりや技術課題などについて、ガラスに携わる関係者の理解が深まり、産官学の提携が強まることになれば幸いです。 本シンポジウムでは下記のように講演会とポスターセッションを行います。ポスターセッションは産業界のニーズと学界のシーズの出会いの場を提供することを目的としています。リサイクル技術に関するテーマはもちろんですが、昨年同様、企業からはガラス関連の製品・技術紹介、ガラスに関係する大学等研究機関からは研究室の紹介等も行っていただきたく、積極的なご参加をお願い申し上げます。 本年の第6回ガラス技術シンポジウムに多数の皆様のご参加ならびにポスター発表を賜りたく、ご案内申し上げます。 |
||||
主催 ガラス産業連合会
共催 日本セラミックス協会ガラス部会 日時 2010年12月16日(木) 13時00分〜18時00分 場所 東京大学駒場リサーチキャンパス プログラム 13:00 開会挨拶 13:05 講演会「リサイクル技術とガラス」 5題の講演を予定。講演内容および講演者は調整中。 15:30 ポスターセッション ・リサイクル技術とガラス:冒頭にショートプレゼン ・企業等による製品・技術紹介(技術動向や技術課題の紹介を含む) :冒頭にショートプレゼン ・ガラスに関係する大学等研究機関の研究室紹介 18:00 懇親会 |
||||
ポスター発表申し込み 下記ホームページより9月10日までにお願いいたします。 ・参加登録(GIC団体会員会社の方) 事前5,000円(11月1日まで)、当日6,000円 ・懇親会登録 事前7,000円(11月1日まで)、当日8,000円 参加登録、ポスターセッション申し込みも下記ホームページより 第51回ガラスおよびフォトニクス材料討論会HP |
||||