●かわら版 | ||||
ご案内−参加募集 第7回ガラス技術シンポジウム - 「第52回ガラスおよびフォトニクス材料討論会」共催プログラム - |
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2011/7 ガラス産業連合会 運営・技術委員長 萩原太郎 | ||||
ガラス産業連合会は、日本セラミックス協会ガラス部会主催の「第52回ガラスおよびフォトニクス材料討論会」との共催プログラムとして、昨年に引き続き「第7回ガラス技術シンポジウム」を開催します。本年のシンポジウムは、開発・設計・製造の共通基盤技術である‘評価・解析・検査’に焦点を当て、主テーマを「評価・解析・検査技術の今昔」とし、セラミックス協会ガラス部会の表面・分析分科会とも共催で、構造・物性・特性も含めた議論をお願いしたいと考えております。本シンポジウムを通じて現状と課題が共有され、関係者の理解が深まり、産官学の提携が強まることになれば幸いです。 本シンポジウムでは下記のように講演会とポスターセッションを行います。ポスターセッションは産業界のニーズと学界のシーズの出会いの場を提供することを目的としています。評価技術に関するテーマはもちろんですが、昨年同様、企業からはガラス関連の製品・技術紹介、ガラスに関係する大学等研究機関からは研究室の紹介等も行っていただきたく、積極的なご参加をお願い申し上げます。 本年の第7回ガラス技術シンポジウムに多数の皆様のご参加ならびにポスター発表を賜りたく、ご案内申し上げます。 |
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主催 ガラス産業連合会 共催 日本セラミックス協会ガラス部会 日時 2011年11月24日(木) 13時00分〜18時00分 場所 イーグレひめじ(兵庫県姫路市) プログラム 13:00 開会挨拶 13:05 講演会「評価・解析・検査技術の今昔」5題(25分/題) 1.「ガラスの評価解析技術−最近の取り組みから−」 東京工業大学 大学院理工学研究科 准教授 矢野哲司 2.「X線・電子線を用いたガラスの欠点・表面分析」 日本板硝子(株) 研究開発部 酒井千尋 3.「検査機技術の変遷と展望」 キリンテクノシステム(株) 第2営業部 中山博 4.「割れ問題解決、強度向上のための破面解析」 コーニングホールディングジャパン コーニング研究所 小野俊彦 5.「'SPring−8の高輝度放射光を用いてガラスの構造を調べる」 (財)高輝度光科学研究センターJASRI/'SPring-8 産業利用推進室 梅咲則正 15:15 ポスターセッション ・評価・解析・検査技術の今昔:冒頭にショートプレゼン ・企業等による製品・技術紹介(技術動向や技術課題の紹介を含む) :冒頭にショートプレゼン ・ガラスに関係する大学等研究機関の研究室紹介 18:00 懇親会 |
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ポスター発表申し込み 下記ホームページより8月26日までにお願いいたします。 ・参加登録(GIC団体会員会社の方) 事前5,000円(10月21日まで)、当日6,000円 ・懇親会登録 事前7,000円(10月21日まで)、当日8,000円 参加登録、ポスターセッション申し込みも下記ホームページより 第52回ガラスおよびフォトニクス材料討論会HP |
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